1982 |
第29回年次学会
開催地:京都(京都商工会議所)
会長:北村李軒(京都大学教授,保健管理センター所長)
特別講演:「思春期の問題行動とその心の内景」
山中康裕(京都大学教育学部 助教授)
シンポジウム:「学校生活における自己表現と
自己主張」
司会 友久久雄(京都教育大学教育学部 助教授)
1.「対話」ってなあに
酒井 晃(京都市立嵯峨中学校 校医,
京都市学校医会 精神衛生研究班)
2.自我と社会性の同時的発達 ― おさえるべき自己表現・
主張と伸ばすべき自己表現・主張
日高正宏(京都市教育委員会・
カウンセリングセンター,カウンセラー)
3.学校生活における自己表現と自己主張
桐山昇造(京都市立陶化中学校 校長,
京都市立中学校補導連盟連絡協議会長)
4.こころを病む子どもたち
村田知恵子(舞鶴市立白糸中学校 教諭)
一般演題:22題 |
1・22
1・22
2・ 9
4・ 6
6・26
7・20
7・26
8・ 2
10・ 2
12・12
○
○
○ |
全国栄養士協議会,学校給食全国統一献立デー実施(献立はカレーライス)
経済同友会「行政改革 ― 今後の文教政策に望む」発表
日航機羽田沖墜落
警察庁 薬物対策室新設
新聞各紙, '83年度から使用の教科書の検定結果を掲載(社会科で「侵略」を「進出」に,などの記事)
中国(人民日報),斡国(東亜日報),日本
の教科書検定による歴史歪曲を批判(教科書検定国際問題化).両国政府のほか,台湾・香港・ヴェトナム・マレーシア・シンガポール・フィリビンなどの政府・報道機関・市民らも抗議
日本学校健康会設立
宮沢官房長官「歴史教科書についての政府見解」を発表,「政府の責任において是正する」と表明
文部省,公立小,中,高校教諭には外国人を採用しないよう全国教育委員会に通知
戸塚ヨットスクールで死亡事故
子どもの孤食傾向問題となる
川崎病大流行
世界で反核運動活発化 |
1983 |
第30回年次学会
開催地:兵庫(神戸市勤労会館)
会長:山城正之(神戸大学 教授)
特別講演:「子どもの心ウラオモテ ―
教育と精神医療の谷間」
中井久夫(神戸大学医学部 教授)
図説講義:「子育てと保健習俗」
宗田 一(日本医史学会常任理事)
会長報告:「アメリカの養護教諭
とくにSNPの動向とその背景」
山城正之(神戸大学教育学部 教授)
一般演題:34題
「学会役員選出方法」制定
第30回学会総会において新会則にもとづく「学会役員選出方法」が承認される. |
2・12
2・15
6・ 2
6・13
6・30
8・ 5
10・27-
11・15
11・22
12・ 5
12・10
○
○
○
○ |
神奈川県警,横浜で浮浪者を襲った中学生ら10人逮捕
東京町田市立忠生中で教諭,3年男子生徒を果物ナイフで刺す(同校はマンモス校,半年間に校内暴力9件発生)
文部省,校内暴力調査で被害教師1,880人と発表
愛知県警,戸塚ヨットスクール校長を傷害
致死容疑で逮捕( '79年以来のしごき訓練
が社会問題化.9.30閉鎖)
中教審「教科書の在り方について」答申(検
定結果の一部公表,採択区域の拡大など)
文部省,特設「道徳」の実施不十分との調査結果から,都道府県教委に徹底を通達
京都市にて第33回全国学校保健大会開催
中教審総会,教育内容等小委員会の審議経
過報告を了承(徳性涵養・中学校習熟度別学級編成等.次期継続審議の予定だったが,臨教審発足で中断)
教養審,教員免許状3本立て・免許基準大幅引上げ等答申( '84.3免許法改正案国会提出.臨教審発足で廃案)
文部省,校内暴力など問題行動生徒の出席
停止(自宅謹慎)の運用基準を通知
中曾根首相,21世紀にむけて世界に開かれた日本人をつくるという理念の下に,教育全般にわたって改革を断行する時であるとして,総選挙中に教育改革7つの構想発表,臨時教育審議会の設置へと動き出す
「シンナー遊び」で中学生1.4万人補導
血友病患者エイズで死亡
ごみ焼却場でダイオキシン検出(11・18,以後全国各地で検出される)
エチオピア,旱魃と内戦で深刻な飢饉 |